急な出費に対応しないと行けない。貯蓄は無い。
今から用意しようとしても貸してくれる人もいない。
そんなときは皆はどうしているんだろう。。。。
- 資金調達の仕方とその注意点。
- 今後繰り返さない為に。
私自身、26歳で借金を3000万抱え、27歳から必死で返してきました。
日々の暮らしがギリギリのため、対応できない出費ばかり。
10年間様々な手段を使って生き抜いて来ました(笑)
※人生はサバイバル(汗)
急な出費への対応方法。カードローン、キャッシングは最終手段。
- 日払いのバイトをする
- 親、兄弟、身内から借りる
- カードローン、キャッシングを使う
上記を順番に解説します。
日払いのバイト
これが正直一番オススメ。
できない理由としては下記が考えられます。
- 会社にバレる
※副業禁止だとまずい - 予定が調整つかない
- 疲れる
会社にバレる
副業禁止されている会社だとバレたらまずいですよね。
日払いのバイトであればバレる可能性も減ります。
もし不安なら、事情を説明して、数日だけの許可をもらう。
事情を説明したら上司が貸してくれるかもしれません。
(あんまり期待できないかもだけど。。。)
予定調整ができずバイトをする時間が無い
忙しいのはわかりますが、もし調整できないのであれば、急な出費をしないで済むよう調整しましょう。(そもそも論)
意外と割り切れば出費しなくても済むかも。
無理であれば、遊ぶ約束、休日出勤は断りましょう。
急な出費の優先順位によりますね。
疲れる
もう意味がわかりません。
※すいません、言い過ぎました。
急な出費に対応したいなら言い訳不要。
「疲れる」とかも乗り越えたら「達成感」が得られますよ(笑)
その理由
- 周りにも迷惑かけない
- 経験値が上がる
- 人生の知見が広がる
- 日払いであれば気楽
バイト探すならこちら。
親、兄弟、親族、身内に頼る
これが次におすすめ。
無利息or低金利で借りられる
状況を理解してもらえる
今後も助けてくれる可能性大
今後も突発的な出費は起こりうる可能性はあります。
それに今後も対応出来るようになるには、仕事を変えたり、副業を始めたりと何か変えないといけません。
身内に状況を理解してもらえると、今後の助けにもなる可能性も大きいです。
やっぱり誰しも、身内びいきが最優先です。
最終手段カードローン、キャッシング
こちらは最終手段として考えてください。
金利というのは本当に怖いものです。
借りただけで、どんどんお金が減っていくんです。
お金に困っているのに、お金が減っていくって辛い。。。。
金利の怖さについてはこちらの記事を
なので、くれぐれも金利の低いところからにしてください。
比較サイトなど利用して、いくら急いでいても簡単に申し込まないように。
しっかり検討して下さい。
消費者金融(有名所)の金利一覧
消費者金融 | 金利年 |
---|---|
アコム | 3.0%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
比較サイトは下記
そして、出来ることなら
「初回申し込み〇〇日間無利息」
というようなところを選び、その間にバイトして返しちゃってください。
金利というのはただ、お金をむしり取られるだけの怖いもの。
侮らずに、一刻も早く金利とはさようならしてください。
「無利息のカードローン、キャッシングの紹介」
こちらの有名どころ「SMBCプロミス」も30日間無利息です。
こちらの「フタバ」も30日間無利息、来店不要です。
くれぐれもご注意を。
金利とは本当に怖いもの。
くれぐれも最終手段として、よくよく検討して下さい。
決して安易に踏み込まないように。。。。。
我が家は散々苦労してきました。
今後急な出費に対応出来るようになるために
急な出費というのは生きていればいくらでもあります。
- 冠婚葬祭
- お祝いごと
(出産、昇進、,etc) - 病気、事故
- 子供行事
- etc
もちろん人によってその頻度は違います。
一概にいくら貯めておこうとも言えません。
そのために、家計簿をつけておきましょう。
そして、最低生活コスト「ミニマムライフコスト」で生きる。
それ以上は出来る限り貯蓄、積立できるように、自分の生活パターンを把握することが必須です。
まとめ
突然の出費は生きている限り避けられないと言えます。
ただ、回避するための手段もあります。
今すぐには厳しくても、まずは現状を把握しましょう。
家計簿なんて面倒くさいイメージはありますよね。
しかし、やらなかったらもっと面倒くさく、大変なことが襲ってきます。必ず。
くれぐれも、楽に、楽しく生きられるように、ちょっとの手間を惜しまずに。
人生をコントロールしてやりましょう♪