経済的自由

必ず来る世の不況。リスクに備える副業と資産作り。3本の柱で人生安泰

この記事では、世の中が大きな不況(コロナ禍等の危機的な状況)になった際にも、自分を守るために。

リスクを避けられるような働き方について紹介していきます。

サラリーマンやアルバイトなどの雇用されている人で、副業をしていない人。

リーマンショックやコロナショックなど大きな危機のときに、給料が下がってしまったりしますよね。

残業がなくなってしまったり、仕事がないために、休日が増えたり。

毎月有り余るほどの給料をもらっていればいいですが。。。。

普段からそこまで余裕を持って生活をしている人は少ないと思います。

給料が少なくなってしまった際にはどうしようか非常に悩む。

そんな悩みを解決する方法が、副業(飲食店などのバイト)よりも複業です。

サラリーマンでも、事業を複数持つということですね。

事業を持つというと大げさに聞こえ、尻込みしてしまうかもしれませんが、大したことは有りません。

また、それによって世の中の制度の隙間を突いて効率よく蓄えることも。
(※その隙間を極端に言えば越後屋とお代官様。そんなズブズブの関係があるんです。違法じゃなく合法的に。)

難しく聞こえるかも知れませんが、一度調べて知ってみると以外にできちゃいます。

私もまだ勉強中で、一部だけですが、3000万の借金で月20万の返済に追われる我が家でも出来るくらいですから。

一緒にやってみて、効率よくいきませんか?

まずは下記の本などを参考に、複業について知り、今後も来るであろう不況という波を乗り越えられるように。

越後屋さんのように、たくましく生きられる準備をしましょう(笑)

1つの仕事では不安定すぎる。

1つの仕事では不安定すぎる-自分を守るのは自分-世の中に多々あるリスク-それを回避する為の副業

失われた20年、30年とも言われる時代が長すぎた。

グルグル困ったさん
グルグル困ったさん
給料が上がらず、貯金もできている状態じゃないよね。

まるやま
まるやま
リスクを避けたいのに、備えることも厳しいよね。

グルグル困ったさん
グルグル困ったさん
経済危機以外にも、リストラなどのリスクもあるから、本当にヤバイ。

まるやま
まるやま
リスクばっかりだけど何とかしたい。

そんな人が状況を打破するために必要なものとは

リスクを回避するための副業

リストラや、会社の倒産などになってしまった場合、1つの仕事にだけ依存していたら。。。。

もう大惨事ですよね。

翌日からは仕事が無くなり、必死になって転職活動。

もしそこで副業という転ばぬ先の杖があれば、そこまで慌てることもない。

団塊世代や、頭の固いハンマーヘッド(ワンパンマンより)のような人達は

「副業してるくらいなら、本業に精を出せ」

みたいな事言ってくるかもしれませんが。

ハンマーヘッド-1

それってかなり無責任な言葉ですよね。

1つの会社の収入だけで頑張ったとしても、その会社が倒産してしまったら??

その人たちは責任を取ってくれません。

業績悪化でボーナスカット、給料減になったら?

ボーナス払い分を、給料が減った分の補填を?

その人たちはしてくれません。

正論風なことを振りかざして、

「真面目に本業に専念しろ」

と言っていても、責任は取りません。

行っていることは正論ぽく聞こえるかもしれませんが。。。。

無責任極まりない話ですよね。

ハンマーヘッドも作中で目的と全く関係ないビルを壊して開き直ってました!無責任極まりない!!

ハンマーヘッド-2

そして、本記事にハンマーヘッド、まったく関係ありませんので戻します。。。

会社が、景気がどうなるかなんて誰にも予想できないのに、あなたの人生をリスクにさらしているんですから。

結局自分を守るのは自分自身

不景気、倒産、給料減。

そんな厳しい状況になってしまったら、自分の身を守ることができるのは自分でしかありません。

冷たいように感じるかも知れませんが、所詮他人は他人。

困ったときに助けてくれる人もいますが、期待をしてしまうとかなり辛い結果になります。

私は無保険の交通事故がきっかけで、3,000万と言う巨額の借金を抱えました。

毎月の支払いは20万近く。

当時勤めていた、1部上場の大きな会社に助けてくれと、融資をお願いしたりもしました。

こちらはワラにもすがりたい状態。

当然といえば当然ですが、結局びた一文貸してもらえず。

上司や、先輩も同情するだけ。

そんなときはいつも本気で思ってました。

「同情するなら金をくれ!」(ちょっと古いけど)

親も援助はしてくれましたが、裕福な家ではないために、焼け石に水。

限界が来れば、文句を言われるように。

(※そもそも、成人してるのにスネかじってんだから、言われて当たり前)

結局、妹がお金を貸してくれて、何とか乗り越えられるようになりました。

妹の助けは、予想もしていなかっただけに、本当に夫婦で涙流して感動しました。

と同時に、結局他人は他人、自分が潤っていないと人は助けられない。と言うこと現実を強烈に学べました。

と言うようにして、世間の厳しさ(自分の甘さ?)を知り、リスクについて真剣に考えるように。

それまでは、

「何とかなるでしょ?」

とかなり向こう見ずな楽天家(何も考えていないだけ)でしたが(汗)

リスクに備えておくことで、いざと言うときにも対応できる。

また、余裕を持っておくことで、そんな状況に置かれている人へ助け舟を、切り抜け方を教え、助けることも出来る。

一朝一夕には出来ないことですが、その第一歩として、本業以外の収入を造っておくのは本当に大切ですよね。

副業解禁の流れに乗ろう

副業解禁の流れに乗る-今すぐでなくても-準備はしておくべき-副業を事業として取り組むために

一昔前のように会社も

「従業員と言う個人を守りきれない。」

と言う世の中になってきている。

結果、副業解禁と言う流れが加速してきていますよね。

2019年は副業元年と言われるほど。

色々な会社で副業が解禁に。

副業を有効活用し倒す

本業を持ちそれ以外の収入を得るために忙しい時間を縫って副業で稼ぐ。

であれば、出来る限り副業は効率よく稼ぎたいですよね。

そこでオススメなのは、まずは個人事業主として副業を行うこと。

そしてある程度稼げてきたら、法人化してしまうこと。

本業の仕事も法人への業務委託として受けることをオススメします。

この個人事業主 ⇒ 法人化

法人成りと言い、自分だけの法人をマイクロ法人と言います。

詳細については、私も道半ばなので、別記事にて解説しますが、税金の対策も超強力にできるため、リスクヘッジはかなり加速します。

副業を事業にすることはメリット大

事業として複業を持つことで、不況などのリスクの時のメリットがかなりある。

ただし同じ業種はNG

今回のコロナ禍でも、個人事業主だから借りられる融資受けられる支援金で非常に助かっています。

なぜ、個人事業主、自営業者にそこまで手当てが厚いかと言うと、政治家に取っての大きな票田だから。

(※越後屋、お代官様で言うと。選挙の一票が越後屋の山吹色のお菓子となるんですねぇ。。。。ちゃんと合法でしょ?)

政治家生命をつなぐためには当選しなければいけない。

であれば、大きな票田である人たちを助けるのは当然。

だったら、そこを上手く活用するのが賢いやり方ですよね。

コロナ禍のような有事の際だけでなく、票田の優位は普段からとても大きい。

税金や、社会保険の部分ですね。

逆に言えば雇われの労働者は搾取がしやすく(言い方悪いですが)優位性が低い。

【タイトル】重い荷物を引っぱる男性_国民負担率
サラリーマンは辛いよ。稼いだ額の半分弱が国に引かれる、「国民負担率」の怖さこの記事では、あなたが会社からもらえる給料について。 会社から支給される「額面」の金額と、手元にくる「手取り」の金額に差があるけど...
  • 個人事業主、法人が優遇されている部分を上手く使い、資産を積み上げて、リスクに備える。
  • 本業一本で必死で頑張り、余った部分を貯蓄に回す。そうして、リスクに備えて「自己防衛資金」を作り上げる。

前者のほうが圧倒的に効率的で速く近づける。

ただし、ややこしい部分もあり難しさはあるけど、かかる労力は比べ物になりません。

そのややこしい部分への入り口としてオススメなのがこちらの本。

どうせ本業と、副業を二つこなして忙しくなるんですから、少しでも効率よくいきたいもんですよね。

世の中の制度の隙間を上手く突いて、賢く効率よく生き抜いていきましょう。

あなた自身を守り、あなたの周りの大切な人たちが困ったときに、助けてあげられるようになるために。

まとめ

景気の波と言うのは定期的に不景気や世の中の危機的な状況を運んでくるもの。

その度に慌てふためいて、右往左往するのはうんざりしますよね。

そんなリスクに備えるためにも副業をオススメします。

副業でプラスアルファを稼ぎ、資産、蓄えをしっかり作っておく。

「生活防衛資金」を築くということですね。

また、副業を事業として興し、育て、マイクロ法人化することで、税制面、危機のときの補償など、かなり有利になってきます。

そこには世の中の制度の隙間があるから。

最初は学ぶことも多く難しいそうな印象ですが、それを乗り越えさえすればかなり有利に。

こうやって効率よく稼ぎ、蓄えることでいざと言うときの強力なリスクヘッジへの近道になります。

また、あなたの周りの大切な人を助けてあげることが出来るようにも。

本当に心底感謝されますし、あなた自身も嬉しい気持ちで一杯になるでしょう。

出来ることの選択肢が増えて人生の自由度も増えていきます。

まずは自分自身と大切な人を守る為にも、しっかり備えましょう。

ABOUT ME
丸山 さとし
26歳から借金3000万を抱え、人生奮闘中。投げ出したり、逃げ出したくなりながらも、妻と子供とやってきました。現在39歳。明るく元気に楽しくやっております。 地元長野県松本の家族のブログも運営しております。 https://matsumoto-maru.com

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