この記事では、弁護士などあなたの「トラブル・問題」を解決できる専門家を探すことが出来る「日本法規情報株式会社の相談さぽーと」を紹介します。
普段の生活をしている中では中々接点の無い法律家や士業の人たち。
「トラブル」や「問題」が起こったときには、そんな人たちに相談して、早く、良い形で解決したいもの。
ですが、どこに相談したらいいのかすらも良く分かりませんよね。
その悩みを簡単に解決するのが日本法規情報株式会社の「相談さぽーと」です。
現代版、「困ったときの駆け込み寺」ですね。
この「相談さぽーと」を知っているだけで、法律家に頼りたい「問題」や専門家にお願いしたい「トラブル」に関する相談が出来ます。
ですので、1人ではどうしようもなく、悩んでしまうことの解決になります。
「相談さぽーと」って何?
「相談さぽーと」は「日本法規情報株式会社」が運営している弁護士などの専門家とあなたをつなぐサポートセンターです。
離婚相談、財務相談、転職相談、葬儀、交通事故など様々な分野の悩みを解決に向けてサポートしてくれるサービス。
幅広い相談のサポートを行う、相談者と専門家のマッチングサイトですね。
法律事務所ではない。
日本法規情報は法律事務所ではないため、法律事務所として相談に乗ってくれたり、解決に導くために動いてくれるところではないんです。
繰り返しになりますが、実際に解決をしてくれる法律事務所とつなげてくれる、マッチングサービスと考えるのがいいですね。
どんなことを相談できるのか?
「相談さぽーと」では様々な相談をすることが出来ます。
その例を
- 交通事故
- 離婚
- 相続問題
- 債務整理
- 自己破産
- 残業代請求
- 借金問題
- 契約問題
- 会社設立
- 企業
- 決算
- 確定申告
- 保険金、
- 示談、
- 慰謝料、
- 損害賠償
といった法律関係のトラブルに関して相談を受け付けています。
「相談さぽーと」のメリットとデメリット
「相談さぽーと」を利用する上でのメリットとデメリットを紹介します。
メリット①:自分に合った専門家が見つかる
何か問題やトラブルが起き、弁護士や専門家に相談しなくてはいけない。
ところが、
- どこに相談に行ったらいいのか分からない
- 平日に休みを取っていくのが厳しい
- 弁護士に相談に行くとお金がかかりそう
そんな悩みって出てきますよね。
私も無保険事故を起こした時はそんな悩みばかりで、動くことも出来ませんでした。
ただでさえ問題があって悩んでいるのに、その問題を相談するところ探しで更に悩む。
本当に時間も手間も取られてうんざりしますよね。
そんなときに日本法規情報の「相談さぽーと」なら気軽に相談を受けてくれます。
そして、その後にあなたに合った専門家をマッチングしてくれる。
あなたは上記のような「余計な悩み」を抱えなくて済むというメリットが。
メリット②:時間や場所を選んで相談できる。
「相談さぽーと」なら、webからの申し込みができるため、いつでも相談の申し込みが出来ます。
また、「相談さぽーと」からの連絡に関しても、「都合の良い時間」を希望することも出来ます。
そして全国に1000以上の連携している事務所があるため、場所についてもかなりの融通がきく上にあなたの都合の良い時間に対応してくれる専門家を選んでくれるんです。
メリット③:何度でも無料で相談できる。
様々な問題が日々起こりますよね。
そこでは借金なども問題も非常に多い。
私も借金を抱え、やりくりには困っています。
そんな中で周りからのアドバイスなどで「相談してみたら良いよ」とは言われるんですが。。。
先立つもの、お金の懸念・不安は非常に大きく、二の足を踏んでしまう大きな理由。
そんなお金に困っている状態でも、「相談さぽーと」へは無料で相談が出来るため、大きな懸念が取り除かれますよね。
しかも、「初回のみ無料」ではなく、何度でも無料になっているため、何度も気楽に相談できます。
※相談さぽーとからつないでもらった専門家に依頼する場合は費用がかかります。
費用はマッチングされた専門家によります。
デメリット①:専門家までにワンクッション入る
例えば、交通事故で弁護士に相談しなければならなくなった場合など、時間に猶予があまり無い場合。
こちらの「相談さぽーと」を利用すると、ワンクッション入ってしまいます。
「相談さぽーと」があなたの悩みに応じて専門家を紹介してくれる。
そのため一度あなたの悩みを聞く必要が有ります。
ただし、このワンクッションがあるからこそ、専門家選びで迷ったり、失敗したりと言うのが回避できるでしょう。
私が交通事故で弁護士に依頼した際は、知人の紹介で弁護士に直接依頼しました。
ところがそれが大ハズレ。
後から聞くと交通事故を扱ったこともないような弁護士。
私は全く訳も分からなかったために、依頼してしまい大変なことに。
結果、示談交渉の終盤でやっと良い弁護士を紹介してもらい交代をしたんですが。。。。
賠償金で2,000万円を10年で返済と言う借金を背負うことになりました。
ワンクッションは時間が無い人にはデメリットかもしれませんが、急ぎすぎると私のように専門家の選択ミスをして損害を追うことも。
そう考えるとこのワンクッションと言うのは絶対にあったほうがいいとも言えますね。
デメリット②:マッチングまでに時間がかかる場合も
あなたの悩みに合わせて紹介される専門家は、「相談さぽーと」を運営する日本法規情報株式会社の厳しい審査をクリアした専門家のみ。
世間では「先生」といわれる士業の人でも、箸にも棒にもかからないようなどうしようも無い人たちは沢山います。
専門でもないのに安請け合いするような詐欺まがいな事も。
(私もその被害者です)
なので、あなたにマッチングされた専門家の評判が良く、人気が有り、相談まで待たされる可能性もあるということです。
今すぐにでも紹介してもらいたいという場合はデメリットになってしまうかもしれませんね。
相談までの流れ
あなたの悩み・問題・トラブルについて「相談さぽーと」を利用して専門家に相談する流れを紹介しますね。
- 手順①:webの申し込みフォームから申し込み or 電話にて申し込み
- 手順②:「相談さぽーと」の担当者から折り返し電話ヒヤリング
- 手順③:相談窓口の案内
- 手順④:専門家からの連絡
- 手順⑤:事務所で面談・相談
手順①:「相談さぽーと」公式サイトから申し込み or 電話
公式サイトにアクセス。
ページ下部にある問い合わせフォームに入力。
入力を進めていき、情報が揃うと「送信」ボタンが出てきます。
入力終了後「送信」ボタンを押しましょう。
手順②でスタッフからの連絡が来ますが、連絡の希望時間などあれば、記入しておきましょう。
手順②:「相談さぽーと」の担当者から折り返し電話ヒアリング
「相談さぽーと」のスタッフから連絡を受ける。
相談の内容の確認と現在の状況、専門家に対する要望などがあればしっかり伝えましょう。
(女性希望なども可能)
手順③:専門家、事務所の案内
希望条件に合った事務所や専門家を案内してもらいます。
地域によっても差はあるようですが、通常は3~5箇所の事務所を案内してもらえます。
そこから比較検討して、自分が相談したいと思えるところを選んでくださいね。
手順④:専門家からの連絡
あなたが選んだ事務所、専門家から連絡が来ます。
そこで、面談の日程を決めることになります。
手順⑤:事務所で面談・相談
実際に事務所に行き、面談を行います。
ここで、一度の面談で決めるのではなく、複数の事務所で相談し自分に合うと思うところで決めるのがオススメです。
いわゆる先生といわれる人に相談するとなると、ちょっと気後れしますよね。
私もそうでした。
その雰囲気に呑まれ、一度相談したら依頼せざるを得ないような気持ちに勝手になってしまうんですよね。
ですが、そこは冷静に。
- 一度で答えを出さない。
- 最初の面談では「依頼します。」と言わない
くらいの気持ちで行けばいいと思います。
いくら相手が先生と呼ばれていても、相談するあなたがお客様です。
選択権はあなたが持っているわけです。
また、日本法規情報「相談さぽーと」に登録されている専門家は強引な勧誘などは禁止されています。
無理に引き止められることはありません。
もし無理に引き止めるようであれば、しっかり日本法規情報「相談さぽーと」に報告をしておきましょう。
解決に向かって専門家と動き始めましょう
上記の手順を追って相談先が決まったら、後は解決に向けて動くばかりです。
しっかりとあなたの要望を伝え、専門家と共に進んでいきましょう。
もし、途中で違和感を感じたり、合わないと思ってしまうようであれば、それも「相談さぽーと」へ連絡してみるのもいいと思います。
何度でも無料ですし、あなたの悩みを出来るだけスムーズに、あなたの希望に添えるように解決できることを目的として、手段はしっかり使いましょう。
困ったときにはプロに相談。「相談さぽーと」へのリンクはこちら
日常を送っていると色々問題って起こりますよね。
その中でも極まれに、プロに相談しないとどうしようも無い問題も出てきます。
そういった悩みはどこに相談したら良いのかも分からないし、どうやって相談したらいいのかも分かりません。
私も、交通事故、ブラック企業との労働問題、金銭問題と色々ありましたが、どこにどうやって相談したらいいのかがまずは分からない。
悩んでいるのに、解決するための手段も方法も分からない。
なんとなくは分かるけど、どこにどうやって相談したら。。。。
そんな悩みを解決してくれるのが日本法規情報の「相談さぽーと」です。
無料で相談できるし、しっかりヒアリングして、あなたに合った専門家を紹介してくれる。
経験した人は分かると思いますが、かなりかゆい所に手が届くサービスですよね。
専門家探しに迷ったらまずは日本法規情報の「相談さぽーと」を頼ってみることをオススメします。
無料ですしね。