オピニオン

借金返済に追われ今が精一杯だったが先(退職後)の事も考えて学んだ

退職後の不安持っていますか?

年金問題とかって騒がれてますが、それって結局皆が老後に不安を持っているから騒がれているわけですよね。
あなたはそんな不安なくすごせていますか?
自身を持って定年後の老後のために動いています。と言い切れますが?

一発逆転、楽に解消したいとか言う人は、ここでページを閉じてください。

そうは言っても私自身はいまだ不安を無くすためにコツコツ積み上げて行っている状態です。まだ不安はなくなりませんし、借金も未だに残った状態です。
悲しいかな妹は相当に積みあがっている状態です。
おそらく夫婦二人質素に生きていく分は余裕です。
そんな事を聞けば、「いやぁ、まだまだだよ~」とか言っています。
昔みたいに思いっきりカンチョウして泣かしてやりたいです。
(冗談です。。。。)

定年後の不安が騒がれていますが、あなた自身は不安ありますか?

世間では「年金不安」という言葉と共に、定年の年齢が引き上げられたとか、75歳定年になるんじゃないかとか言われていますね。
また、「老後破産」を避けるためにも、老後の蓄えは4000万とも、6000万とも。
極端なところだと1億とか色々言われています。

そんな不安を煽るような話題が盛り上がっているということは、とても不安におもっている人が多いということです。

あなた自身はどうですか?

そもそも老後って、余生を楽しむんじゃないの?

現役時代は必死に働いてきて、職場での思い責任や、子育てに翻弄されて様々な苦労をしてきた。
老後はその責任や重圧から解かれ自由に自分の人生を満喫する。
そんな人生だと思っていましたが、今後はそんな事も出来なくなってくるんですかね。

アメリカの定年退職制度

アメリカには定年退職という制度は無いみたいです。

1年程度だけど米国で働いていたのに全く知らなかった。

ちなみに、私25~26の頃アメリカで働いていたんですが、定年が無いとか全く気づきもしませんでした。ここ最近知りました(汗)
当時は気にもしていなかったんでしょうね。
ということは年取った証拠なんですかね。。。

定年制度が無いからこそ

そんな定年という制度が無いからこそ、米国人はリタイアについて主体的に考える傾向があるようです。
リタイア後を悲観的に考える人は少数派。多数の人が楽しみだと考えているようです。

なぜ楽しみに考えられるのか

リタイア後を楽しみに考えられるのにはそれなりの裏づけがあります。
(ただ、能天気にお気楽に考えてるわけではありません。)

何かというと、多くの労働者が若い頃から給与天引きなどの形で積み立てをしています。
それも投資信託などのリスク資産といわれるもので投資をしているんですね。
そんなリスク資産との付き合いの中から「FIREムーブメント」という考えも生まれてきたんですね。
(「FIREムーブメント」に関しては「借金返済後の目的地「FIREムーブメント」で自由な人生を勝ち取る」の記事に書きました)

背景には考え方や制度の違いも

アメリカは資産運用先進国とも言われています。
その通りに運用するための制度や考え方が日本よりもずっと発達しています。
例えば日本で最近、NISAやIDECOで話題になっている確定拠出年金。

これにあたるのが401kという制度。

アメリカでは1980年代に整備され、急速に普及しました。
そういった制度を利用して資産形成をしっかりしているんですね。

資産の種類も大分違う

日本とアメリカ、ヨーロッパで資産の種類を比較すると

資産割合の比較
  • 日本:
    現金:51.5% 運用資産:16.8% 年金等:28.8%
  • ヨーロッパ
    現金:33.2% 運用資産:30.6% 年金等:31.2%
  • アメリカ
    現金:13.2% 運用資産:52.4% 年金等:34.0%

となっておりアメリカのリスク資産の割合というのは圧倒的ですね。

余談ですが

欧米の中でも、ヨーロッパの人は自分の資産を比較的公表したがらないみたいです。
国民性というかそれぞれのたどってきた歴史背景があるようです。
なので上記の統計もヨーロッパの割合はなんとも言えないかもしれませんね。

金融資産の伸びも凄い

金融庁の仕様による、1995年からの家計金融資産の伸びの比較

日本とアメリカ資産伸び率
  • 日本:1.47倍
  • アメリカ:3.11倍

アメリカは20年ほどで資産が3倍に伸びている。
そんな状況であれば将来に不安をあまり感じないというのも納得できます。

「そうはいってもリスク資産だから、私は絶対現金派」

こういう人はそれでもいいと思います
反対はしませんし頑張って欲しいと思います。
ただ、私は多少のリスクはとっても運用で増えてくれるのであればそちらのが良い。
という考えです。
そして、リスクの許容度は人によって違いますしね。

資産運用のリスク

株や投資信託、不動産などは価格がプラスに動くこともあればマイナスに動くことも。
いわゆるリスクってやつですね
ただ、リスクを抑える方法はいろいろありますし、長期で考えたら、多少の上下はしながらも上がっていくというものも。
ここら辺は私も結果を出して、自信を持っていえるような部分も少ないので、ここら辺で。

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まとめ

日本は「定年不安」や「老後破産」という言葉が流行るような状況。
それとは対称的に定年制度の無いアメリカは、リタイア後を楽しみにしている人が多い。
401kなどの制度が1980年代から整っているアメリカ。
若い頃から労働収入の一部を積み立てにしてリスク資産を増やしている。
結果家計金融資産の伸びは1995年からみて3倍にまで拡大している。
そんな背景からアメリカは老後(リタイア後)を楽しみにしている人が多い。

こういった状況を見てあなたはどうしますか?
タンス貯金は勿論のこと、銀行に預けてあっても老後不安は解消しません。
国に任せていても、結果が今の時代です。
まずは小額積み立てしながら、学ぶことから始めてみては?

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丸山 さとし
丸山 さとし
26歳から借金3000万を抱え、人生奮闘中。投げ出したり、逃げ出したくなりながらも、妻と子供とやってきました。現在37歳。明るく元気に楽しくやっております。 地元長野県松本の家族のブログも運営しております。 https://matsumoto-maru.com