自分の信用情報はどうなっているんだろう?
返済などが遅れてしまったことがあるが、傷が付いてしまっているのだろうか?
近く大きい買い物でローンを組む予定だけど、大丈夫だろうか?
そんな不安のある人に朗報です。
信用情報は自分で照会することができます。
CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターへ「開示請求」することで、自分の状態を知ることができます。
私も経験済みです。
1年ほど前にマンションを見学に言って、担当の方に、カードが作れないから、ブラックの可能性がある。
という話をしたところ、「信用情報を取り寄せたら良い。」と教えてもらい、JICCのみ取り寄せました。
その時は特に傷が付いていませんでした。
ですが、相変わらずクレジットカードは作れません。
その理由は過去の借金のため。。。。
今回はJICC、CIC、全国銀行個人信用情報センター、全部に開示請求をしてみようと思います。
ご存知ですか?自分の信用情報は開示請求すれば、確認できますよ。
CICへの開示請求
開示請求はこちらのH.Pから
手数料
- PC、スマホの場合:1000円
- 郵送の場合:1000円(定額小為替証書)+郵送代
- 窓口:500円
H.Pに行くとこちらの画面。
【パソコンの画面】
【スマホの画面】
赤枠内から進んでもらい申請をしてください。
スマホやPCからだとすぐに情報開示ができるようです。
郵送だとしばらくかかる様子。
今回、私は郵送でやってみます。
JICCへの開示請求
開示請求はこちらのH.Pから
手数料
- PC、スマホの場合:1000円
- 郵送の場合:1000円(定額小為替証書)+郵送代
- 窓口:500円
H.Pに行くと下記の画面へ
パソコンの画面
【スマホの画面】
こちらも赤枠内から進んでもらい申請をしてください。
CICと同じく、スマホやPCからだとすぐに情報開示ができるようです。
こちらも私は今回、郵送でやってみます。
全国銀行個人信用情報センター(ksc)
開示請求はこちらのH.Pから
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
H.Pに行くとこちらの画面。
手数料
- 郵送の場合:1000円(定額小為替証書)+郵送代
【パソコンの画面】
【スマホの画面】
ちょっとスクロール
こちらも赤枠内から進んでもらい申請をしてください。
スマホやPCでの申請は無いようで、郵送のみになりますね。
私はこちらも申請します。
記載ミスもあり得る。
信用情報については、ごく稀に、記載ミスもある。
例えば金融事故(自己破産、債務整理など)を起こした場合、通常5年経つとその情報は消えるんですが、消えてないということもある。
信用情報とはいえ、人が管理するものなので、ミスは起こり得るもの。
そんなときは信用情報機関へ連絡して、すぐに消してもらうこともできます。
不動産を購入検討する前には調べておくのもいいかも。
冒頭でも書きましたが、私もマンションを見学に行った際に、一度調べてみたら?と勧められました。
妹も不動産のローンを組もうとしたときに話が出たそうです。
大きな買い物をする際はローンを組んだりするので、そんなのの前には一度調べてみるのもいいかも知れませんね。
CIC、JICC、KSCの違い
3つの信用情報機関の違いですが、加盟しているクレジットカード会社、銀行などが違います。
詳細は別の記事に回そうと思いますが、大概はCICとJICCで十分らしいのですが、KSC(全国銀行個人信用情報センター)にも申請しておいたら間違いないですね。
まとめ
今回は信用情報の開示について書きました。
そして、改めて私も開示の申請をしてみました。
今後本ブログで公開しようと思いますので、今回は郵送で送ってもらうように申請。
ご自分だけで、確認する場合は、スマートフォンやPCの項目から申請してみると早く見られていいかもしれません。
自分の信用情報が気になる方、是非ともやってみてください。