交通事故

無保険事故にも2種類ある。もはや犯罪!自賠責まで未加入の場合も。

無保険事故にも2つある、2台の車

この記事では、無保険事故にも実は二種類あるということを紹介します。

  • 保険へ加入を考えており、その設計に悩んでいる方。
  • 無保険事故にあってしまい、途方にくれている方。

そんな人へ、筆者の無保険事故の経験も合わせてアドバイスになれば。

無保険事故は怖いものですが、自賠責保険の有無でも変わってきます。

無保険事故とは言え、少しでも賠償してもらう額を増やし、事故後のケアがちゃんとできるように。

また、保険の加入、組立を考えている方は、無保険事故の怖さを少しでも理解してもらい、出来る限り自分で自分の身を守れるように。

相手が無保険だからと言って泣き寝入りして、取り返しの付かないことにならないように。

知っておきたい二種類の無保険事故

無保険事故による絶望感

無保険事故なんて絶対に遭遇したくないし、あまり考えたくも無いことかもしれません。

ですが、現在の車両の10台に1台は無保険車両と言う統計が出ている。

そのくらい無保険車両は多いため、いつ無保険車両との事故に遭遇するか。

運転していたり、歩いているだけで、10台くらいの車とすぐにすれ違ってしまいますよね。

そんな無保険車両にも二種類あるんです。

  1. 任意保険未加入、自賠責保険加入
  2. 任意保険、自賠責保険、共に未加入

※任意保険加入、自賠責保険未加入はほぼ有り得ないので除外します。

では下記で順番に。

①任意保険未加入、自賠責保険加入

無保険事故では、こちらがほとんどになるでしょう。

と言うかそもそも自賠責保険に入っていないというのは法律違反になります。

自賠責とは加入必須の保険ですからね。

そのため、未加入の人は相当少ないです。

さて、話を戻して。

事故の相手が、任意保険未加入でも自賠責保険に加入してあれば、あなたのケガの補償を120万円までは自賠責保険が見てくれます。

(死亡の場合は上限3,000万円まで)

ところが、それを越える範囲になると事故相手に個人的に請求しなければなりません。

ですが、一般的に相手に支払い能力が無ければ補償は期待できません

そして、賠償するほどの支払い能力がある人と言うのも少ないのが現実。

弁護士を入れて、裁判沙汰になり、長期にわたり法廷で争う覚悟があれば何とか支払わせることも出来るかもしれません。

無保険事故の私の経験

裁判になり、長期で争い、親の家(実家)が担保に取られたんです。

資力は有りませんでしたが何とかして3,000万円の賠償をしました。

私のような例は非常に珍しいようです。

私の最初に依頼した弁護士がひどい弁護士だったり、色々条件は重なりましたが、賠償は非常に辛いものでした。

弁護士を入れても相手に逃げられてしまっては元も子も有りません。

相手の逃げ得、あなたの泣き寝入りになってしまいますね。

②任意保険・自賠責保険、共に未加入

上記にも書きましたが、任意保険・自賠責保険、共に未加入と言うこちらの状態は本当に最悪です。

そもそも法律違反の車と言うことになりますから。

そんな無保険車両との事故にあってしまった場合、自賠責保険の部分については一応「政府保障事業」と言うところに請求をすることが出来ます

ただし、手続きが非常に複雑でややこしく、時間もかかってしまいます

上記の①のパターンもそうですが、

  • 相手が相当お金持ちであるか。
  • 裁判沙汰にして、相手の家を担保にするなど。

上手いことやら無い限りは充分な弁償を受けることが出来ないのが無保険事故の怖いところです。

無保険事故はまずは弁護士に相談
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2種類の無保険事故から自分自身の保険で守ることも大事

上記のような最悪の無保険車両が相手の場合であっとしても。

被害者自信が加入する任意保険を使うことで自分の保険から慰謝料などの補償を受けられるんです。

それの代表的なものが「人身傷害保険」「無保険車傷害保険」の2つ。

これらに加入しておくことで無保険事故の泣き寝入りを防ぐことが出来るんです。

人身傷害保険

人身傷害保険とは、自動車の任意保険の一つ。

相手の有無、過失割合に関係なく、車の事故によりケガを負った場合。

かかった費用を補填する形で保険金の支払いを受けられる保険。

また、対象者は、被保険者だけでなく、契約車両に搭乗していた人も含まれる。

更に原則として、被保険者とその家族に関しては、徒歩や自転車での自動車との事故にも適用となるんです。

また、相手のいない単独や自損事故でも保険金の受け取りが可能と言うメリットも。

無保険車傷害保険

交通事故で被保険者が死亡、あるいは後遺症害を負ってしまった。

相手が任意保険未加入などによって賠償できない場合。

その不足分をあなたの任意保険の会社が支払ってくれるというもの

個別の特約にもよりますが、慰謝料については弁護士が入ることで裁判で認められる基準に従い、保険の限度額の範囲で補償を受けられることも。

このように弁護士が入ることが鍵にもなってきますので、無保険事故の場合、弁護士に相談することをオススメします。

無保険事故で保険を使うのは非常に複雑

混乱、複雑、理解できなくなってしまった男性

上記で紹介した人身傷害保険・無保険車傷害保険で自分の被害を補償する場合。

そして、自賠責保険も未加入のため「政府保障事業」に相談して、保証をしてもらう場合。

共に複雑な話になってきます

自分で保険について調べて手続きをするというのも、中々難しい話に。。。

事故によって、ケガをしていたり、メンタル面でも交通事故と言うのはダメージが大きいもの。

  • 私が無保険事故を起こしたときは、そのストレスから全身蕁麻疹だらけになってしまいました。
    今思い出しても、あのときのストレスは本当に大きかった。。。。

出来る限り精神的な負荷を減らし、スムーズに保障してもらい解決できるように。

そのためにも弁護士のような専門家に依頼してどんどん進めていくのをオススメします。

専門家への依頼についてはこちらの記事に無保険事故!無賠償を防ぐために。保険会社と弁護士にまずは相談。

まとめ

無保険事故にも二種類あります。

  1. 任意保険未加入、自賠責保険加入
  2. 任意保険、自賠責保険共に未加入

どちらであれ、被害者となってしまったら、たまったものではありません。

上記の②に関してはもう運転している時点で違法な車両と言うことになります。

ですが、10台に1台は任意保険未加入の今の交通社会。

自分で自分の身を守るしかないというのも事実です。

もし無保険車両との事故に遭遇してしまった場合は専門家である弁護士などにすぐに相談しましょう。

複雑な保険などもスムーズに手続きすることで、メンタルの負担も減らすことが出来ます。

いざと言うときには、自分で自分を守れるようにすることも大事です。

そんなときのための、保険になるので、目先のお金を出し渋ってしまっているようであれば、一括見積もりで、掛け金を安くして、保証を充実させるのも大事です。

こちらの記事に見直し、一括見積もりについては書きましたので参考にしてください。

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また、

  • 専門家など周りにいない。
  • どうやって探したらいいのかも分からない

と言う人。

こちらの記事を参考にしてみてください。

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丸山 さとし
丸山 さとし
26歳から借金3000万を抱え、人生奮闘中。投げ出したり、逃げ出したくなりながらも、妻と子供とやってきました。現在37歳。明るく元気に楽しくやっております。 地元長野県松本の家族のブログも運営しております。 https://matsumoto-maru.com