車両の任意保険悩んでいる方、無保険車両との事故についても考えてますか?
無保険車両は意外と多いんです。
無保険車両から貰い事故した場合保証されないこともあります。
保険を充実させずに、大事な家族、友達を守れますか?
保険に対する考え方はそれぞれです。
ただし可能性の1つとして、事故した場合、相手に保証してもらえないという事態も考えましょう。
無保険車両との事故は加害者の逃げ得となることも。
被保険車両の割合は88.1%。つまり、10台に1台は無保険車両。ちょっと運転したら10台位はすぐにすれ違いますよね。
私自身、無保険事故の経験者。人生完全に狂いました。
無保険事故の経験から語る保険の意味
無保険車で事故を起こしてしまった経験から。
保険の本来の意味とはなんでしょうか?
言い換えれば、何の為に保険に入るのか?ということ。
いざという時に困らないためのもの
考え方は人それぞれだが、どう考えるか?
保険に入った当初はお金もなく、ギリギリの保証にしていたが、それからしばらく忘れていた人もいるのでは?
- ローンもありそこまで毎月払えない。
- 30代は一番事故する確率も低いし。
- 10代の頃は親が払ってくれていた。
急に自分で払えと言われてもキツイ。 - まだ家族もいないし大丈夫
こんな理由で保険料を安くすることに重点をおいていた人も多いのでは?
本記事での注意点
ここからは見直す人だけが読んでください。
見直さない人が読んでも意味はないです。
一度見直そう。
積もりだけでもやってみよう。
という人だけが読んでください。
そうでない人の時間をいただくのは申し訳ないです。
もっと別の、今のあなたに取って、有益な情報を得るための時間に使ってください。
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無保険で事故をすると払えないということも多々。保険の本来の意味とは?
「無保険での事故、賠償できるようなお金ない。払えない。。。」
こういった事は結構ありえること。
保険とはそんないざという時に備えるためのもの。
何かあったときではもう遅い。
- 私の「無保険事故による3,000万の借金」という最悪の経験を。
- 10年以上辛い後悔と、反省で生きてきました。
車に乗るなら絶対に任意保険は絶対。無保険事故の体験談から来る話
保険に対する考え方は人それぞれだと思います。
”保険屋さん”でも無い私があなたの保証内容について、色々言うつもりはありません。
ただ、無保険で私ほどの痛い目見た人もそうそう知りません。
そんな経験から保険についてしっかり考えました。
「最悪な状況」を考えなければならないと心底思います。
保険に入る意味=最悪の状況を回避するためのもの
ですよね。
車を無保険で運転するという、保険に入らない人の特徴
私も車を無保険で運転し事故してしまいましたが、そのときの私。
- あの人も保険入ってないから
(私の場合、大学の教授が無保険だった。。。。) - そうは言っても確率的には10%未満でしょ?
- 考えが甘い
- バカな自信を持っている
(自分は大丈夫)
私はそんな考えでバカな自信を持って結局最悪の状況になりました。
もし周りにそんな人がいたら全力で説得してください。
加害者も被害者も相当つらい思いをします。
もう周りが言い続けるしかありません。
そして、その人の車やバイクは絶対に運転しないように。
無保険車両との事故についても考えてますか?
無保険車両との事故についても考えてあなたは保険に入ってますか?
仮に無保険車両にぶつけられてしまった場合、賠償してもらえないこともあるんです。
事故の相手が無保険の際、払えないという最悪の事態も。
事故の相手が無保険だと、賠償が払えないとはどういうことか?
通常は相手の保険を使って保証してもらうことになります。
ですが、相手は無保険。
相手に直接請求することになります。
これが問題なんです。
誠意ある相手であれば良いのですが、人によってはふざけた言い訳を言うことも多い。
- お金がない
- 事情が変わった
- 連絡がつかない。。。etc
こういった言い訳をして支払いに応じないことも。
あなたが車両保険に入っていれば、破損した自分の車を修理できます。
ただし、自分の保険を使うことになリます。
- 修理費:自分の保険会社が持ち
- 請求:保険会社が相手へ
- 自分の手間はかからない
- 「割引等級が下がる」
- 「自己負担金額が発生する場合がある」
といった事態になります。
冒頭にも書きましたが、あなたが思っている以上に無保険車両というのは世の中を走っているんです。
無保険車両の割合
世の中の無保険車の割合とはどのくらいなんでしょうか?
走っている車のうち、保険に入らず、行動を走っている車はどのくらいいるのか?
全登録車両の内88.1%の車は任意保険に入っている。
それ以外の11.9%の車が任意保険に入っていない、いわゆる「無保険車両」
種別 任意保険 自動車保険 自動車共済 合計 加入率 74.3% 13.5% 87.8%
- 出典:損害保険料率算出機構「自動車保険の概況 2017年度版(2018年4月発行)」
10台に1台ですよ!
一日に10台くらいは軽くすれ違ってるでしょ??
それだけ、無保険車両というのは身近なんです。
そして無保険車両をパッと見て見分ける事はできません。
そんな時の為の保険です。
無保険での事故では加害者の逃げ得も。その対策は?
無保険での事故では逃げ得になってしまうことも多い。
それを防止するためにも対策は絶対必要です。
対策と言っても事前に出来ることは改めての保険のチェックですね。
- 無保険車傷害特約
- 弁護士費用特約
10台に1台の無保険車両との事故の際もかなり頼もしく保証してくれます。
順番に見てみましょう。
無保険車傷害特約
- 無保険車両との事故でもちゃんと保証してもらえる。
等級も上がらず、多くの保険が加入と同時に付いてくる特約です。
ただし、確認は必須
無保険事故の強い味方。「無保険車傷害保険」をご存知ですか?自動で付帯の場合も。
弁護士費用特約
- 相手が無保険の場合はすぐに弁護士に相談!
「逃げ得」を避けるためにも。
そんな時の費用も「特約」によって自分の保険会社が負担してくれます。
よく聞く保険の「特約」。上手く活用しての無保険車から身を守れ!
以上、無保険事故への対策として出来る手段です。
まとめ
無保険事故とは本当に怖いもの。
今、世の中の車の10台に1台は無保険車両。
これだけ車が生活のすぐ横にある時代。人事ではありません。
そして、そんな「いざ」というときに備えるための保険です。
- 無保険車傷害特約
- 弁護士費用特約
で自分を守ることもできます。
これを機にしっかり見直して、大切な家族、友達そして自分を守れるようになってください。
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